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maven のライブラリのリリースではまったことのメモ

Programming

maven ではじめて自分ののライブラリを maven central にリリースしようとした時のメモです

現象

以下の参考記事を見ながらリリースをしてみようとしていました

その際にいざ mvn -DperformRelease=true deploy でリリースすると Return code is: 401, ReasonPhrase: Unauthorized. のようなエラーが出るように..

解決策

pom.xml に書いた設定と `$HOME/.m2/settings.xml に書いた設定のずれが問題でした。

  • $HOME/.m2/settings.xml
    <distributionManagement>
      <snapshotRepository>
        <id>sonatype-nexus-snapshots</id>
        <name>Sonatype Nexus Snapshots</name>
        <url>https://oss.sonatype.org/content/repositories/snapshots/</url>
      </snapshotRepository>
      <repository>
        <id>sonatype-nexus-staging</id>
        <name>Nexus Release Repository</name>
        <url>https://oss.sonatype.org/service/local/staging/deploy/maven2/</url>
      </repository>
    </distributionManagement>
  <servers>
    <server>
      <id>ossrh</id>
      <username><JIRA_USERID></username>
      <password><JIRA_PASSWORD></password>
    </server>
  </servers>

これだと id がずれてしまっていて 、正しく認証情報が使われないんですね。正しく書いたものは以下のようです

   <servers>
     <server>
       <id>sonatype-nexus-snapshots</id>
       <username><JIRA_USERID></username>
       <password><JIRA_PASSWORD></password>
     </server>
     <server>
       <id>sonatype-nexus-staging</id>
       <username><JIRA_USERID></username>
       <password><JIRA_PASSWORD></password>
     </server>
   </servers>

これでリリースができるようになりました

Fluentd の Docker イメージを動かした際のメモ

インフラ Docker 備忘録

タイトル通り Fluentd の Docker イメージを動かした際のメモです。

背景

Fluentd を使って動作確認を行う際は CentOS などの Linux に td-agent を入れていました。ただ、毎回環境構築のたびに td-agent をインストールするのも...と思い、Fluentd の Docker イメージが用意されていたので動かしてみました。

環境情報は以下のとおりです

  • OS: OS X 10.11.6 (El Capitan)
  • Docker: 1.11.2
  • Docker 実行環境: Boot2Docker

最近、Docker for Mac がリリースされたようですが、ここでは手を抜いて Boot2Docker 上の Docker で動かしてみます。

動かしてみた様子

docker@default:~$ mkdir fluentd-data
docker@default:~$ ls -ld fluentd-data/
drwxr-sr-x    2 docker   staff           40 Aug 29 14:41 fluentd-data//
docker@default:~$
  • 次に docker run でコンテナを動かします。初回のため、イメージを docker hub からダウンロードするので少し時間がかかります。
docker@default:~$ docker run -d -p 24224:24224 -v /home/docker/fluentd-data:/fluentd/log fluent/fluentd
Unable to find image 'fluent/fluentd:latest' locally
latest: Pulling from fluent/fluentd
e110a4a17941: Pull complete
791f4592c10e: Pull complete
f1d1dbab7f4c: Pull complete
b61b499b1dce: Pull complete
9dfbbfad7373: Pull complete
71870c7b2e9c: Pull complete
8f486fa7e1d8: Pull complete
95cccbc5dfae: Pull complete
Digest: sha256:a8342c68b36709853c7335374959dba4466259c80218d6cbd740634cf25453e0
Status: Downloaded newer image for fluent/fluentd:latest
d252f2f8f712b7776fdb4cd43aa7e550c985b147ba397f3cb1ef43b6e7305778
docker@default:~$
  • docker ps で実際に動いているか確認
docker@default:~$ docker ps
CONTAINER ID        IMAGE               COMMAND                  CREATED             STATUS              PORTS                                NAMES
d252f2f8f712        fluent/fluentd      "/bin/sh -c 'exec flu"   55 seconds ago      Up 55 seconds       5140/tcp, 0.0.0.0:24224->24224/tcp   dreamy_noether
docker@default:~$
  • 動いているみたいです。docker run--name オプションで適当に名前をつけておけばよかったです...
  • これだけだと何もわからないのでコンテナにログインして様子を見てみます。
docker@default:~$ docker exec -it dreamy_noether /bin/sh
~ $ ls
~ $ which fluent-cat
/usr/bin/fluent-cat
~ $
  • fluent-cat コマンドのパスが通っていたので実際にデータを投げてみます。リポジトリに記載の通り、docker.** タグをつけると /fluentd/log/docker.log に出力される設定になっているようです。
~ $ echo '{"foo":"bar"}' | fluent-cat docker.test
~ $ cat /fluentd/log/docker.log
20160829T145028+0000       docker.test     {"foo":"bar"}
~ $
  • 確かに出力されました。docker のホスト側にもちゃんと出力されているようです。
~ $ exit
docker@default:~$ cat fluentd-data/docker.log
docker@default:~$ ls fluentd-data/
docker.20160829.b53b3709508ccd9c0.log  docker.log
docker@default:~$

まとめ

  • 簡単ではありますが、Fluentd の Docker イメージを動かしてみました
  • このイメージを元に Dockerfile を書けば独自のイメージを簡単に作れるかもしれません
  • Docker を使うと簡単にミドルウェアが試せていいですね...

AWS Route53 でドメインを購入する

インフラ AWS

諸事情により、ドメインが必要になったため、AWS の Route53 で購入してみました。その際のメモを。(画面が英語ですが気にしないでください。日本語だと違和感を感じるので英語にしています。。)

購入の流れ

AWS の Route53 はレジストラの機能も持っているのでドメインを購入することができるみたいです。そのままサービスに利用することもできますが、今回は購入だけ行います。 前もって AWS のアカウントは作成済みです。

AWS のマネージメントコンソールにログインし、Route53 に移動します。そして、Register Domain を選択します。

f:id:tatsuyafw:20160801232223p:plain

今回は tatsuyafw.com というドメインを購入してみるので、入力欄に tatsuyafw と入力し、右側の Check ボタンをクリック。すると、ドメインが既に取得済みかどうか表示してくれます。

f:id:tatsuyafw:20160801232731p:plain

tatsuyafw.me というドメインだけなぜか Timeout していますが、tatsuyafw.com は購入できるみたいです。TLD (Top Level Domain) として .io も考えましたが、.com に比べて 3 倍以上の値段だったのでやめました。人気?のせいでしょうか。。

tatsuyafw.comAdd to cart して、画面右下の Continue ボタンをクリックします。

次にドメインの管理者情報の入力です。メールアドレスやら電話番号などを入力します。

f:id:tatsuyafw:20160802230247p:plain

ここで入力した情報は WHOIS などで参照できるようになりますが、入力欄の下の方の Privacy Protection にチェックを可能な限り情報を隠してくれるようです。 ただし、ドメインによってどこまでの情報が隠されるかは異なるので注意が必要なようです。ドメインごとの Privacy Protection のサポートは以下から確認できるので登録の前に確認したほうが良いかもしれません。

Domains that You Can Register with Amazon Route 53 - Amazon Route 53

最後に今まで入力した情報を確認して購入になります。

f:id:tatsuyafw:20160802231536p:plain

ドメインを購入してしばらくするとAWSから確認のメールが届きました。メールの検証を行うと登録完了のようです。

まとめ

メモ書き程度に AWS の Route53 でドメインの購入の流れを書いてみました。参考になれば幸いです。

参考

curl と jo で JSON を POST する

curl と jo を使って JSON を POST するサンプルです。

背景

JSON の HTTP API を作成した際に、軽い動作確認として curl を使って JSON を POST することがあります。 例えば以下のように。

$ curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"message": "hello"}' https://example.com/api

上記のように簡単な構造の JSON の場合はいいですが、少し複雑な JSON の場合、コマンドラインで作成するのはエスケープの問題なので少し面倒になることがありました。 そんな時に jo をを使うと楽に書けるかも、と思い試してみました。

curl + jo

jpmens/jo: JSON output from a shell

jo はコマンドラインで簡単に JSON を作成するためのツールです。

$ jo -p name=taro age=17
{
   "name": "taro",
   "age": 17
}

これを curl と組み合わせる際には jo で JSON を生成して、それをパイプで渡してあげるとうまくいきました

$ jo -p message=hello | curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d @- https://example.com/api

curl の -d オプションで @- を指定すると標準入力を受け取ってくれるので、それで jo で生成した JSON を渡しています。 少し関係ないですが、毎回 curl -X POST -H "Content-Type: application/json" を入力するのは面倒なので、cj` で alias を作成してあげるといいかも

# alias をしておくと
$ alias cj='curl -X POST -H "Content-Type: application/json"'

# 以下のようにかけて少しすっきり
$ jo -p message=hello | cj -d @- https://example.com/api

まとめ

Go でディレクトリを掘る

Go Programming

ディレクトリを掘る際に既にディレクトリがあった場合には何もしたくなかったので、

import (
  "os"
)

func main() {
  if _, err := os.Stat("newdir"); os.IsNotExist(err) {
    if mkdirError := os.Mkdir("newdir", os.ModePerm); mkdirError != nil {
      // エラー処理
     }
  }
}

のようにまどろっこしい書き方をしなくちゃいけないのかな、と思いました。が、os.MkdirAll はディレクトリがあった場合は何もしないので以下でいいんですね(たぶん)

import (
  "os"
)

func main() {
  if err := os.MkdirAll("newdir", os.ModePerm); err != nil {
      // エラー処理
  }
}

ちゃんとドキュメントにも書いてありました。 os - The Go Programming Language そりゃそうか。。

CentOS7にNginx + Lua のインストール

CentOS インフラ

CentOS7に Nginx + Lua をインストールする機会があったのでメモを備忘録として残しておきます。OpenRestyをインストールしても良かったのですが、ここでは自分でコントロールするということで各ソフトウェアを手動でインストールします。

環境と各ソフトウェアのバージョン

  • インストールする環境と各ソフトウェアのバージョンは以下になります。
    • OS: Cent7.1.1503
    • Nginx: 1.9.5
    • LuaJIT: 2.0.4
    • NDK (Nginx Development Kit): 0.2.19
    • lua-nginx-module: 0.9.16

LuaJIT のインストール

lua-nginx-module を使うためには Lua の実行環境が必要になりますが、ここでは LuaJITをインストールします。インストールパス(PREFIX)として以下では /usr/local/luajit を指定していますが、環境や好みに応じて適宜読み替えてください。また、特に明記しませんが以下でダウンロードしているソフトウェアはすべて tmp ディレクトリに配置しています。

$ mkdir tmp
$ cd tmp
$ curl -O http://luajit.org/download/LuaJIT-2.0.4.tar.gz
$ tar zxvf LuaJIT-2.0.4.tar.gz
$ cd LuaJIT-2.0.4
$ make PREFIX=/usr/local/luajit
$ sudo make install PREFIX=/usr/local/luajit

インストールする環境の状態によっては Clock skew detected という warning が出るかもしれませんが、私の環境では ntp をインストールしてから再度 configure すると直りました。

sudo yum install ntp

NDK のダウンロード

GitHub から tar をダウンロードして解凍します。

$ curl -L https://github.com/simpl/ngx_devel_kit/archive/v0.2.19.tar.gz -o ngx_devel_kit-v0.2.19.tar.gz
$ tar xzvf ngx_devel_kit-v0.2.19.tar.gz

lua-nginx-module のダウンロード

こちらも GitHub から tar をダウンロードして解凍します。

$ curl -L https://github.com/openresty/lua-nginx-module/archive/v0.9.16.tar.gz -o ngx_lua-v0.9.16.tar.gz
$ tar zxvf ngx_lua-v0.9.16.tar.gz

Nginx のインストール

ここから Nginx 本体のインストールが始まります。基本的に lua-nginx-moduleに記載されているインストール手順 と同様です。

必要となるライブラリのインストール

Nginx をインストールする際に私の環境では pcre-develzlib-devel が必要となりましたのでインストールします。

$ sudo yum install pcre-devel
$ sudo yum install zlib-devel

Nginx のダウンロード

Nginxの公式ダウンロードページ から Nginx をダウンロードして解凍しておきます。

$ curl -L -O http://nginx.org/download/nginx-1.9.5.tar.gz
$ tar zxvf nginx-1.9.5.tar.gz
$ cd nginx-1.9.5

環境変数の設定

先にインストールした LuaJIT の場所を示す環境変数を設定します。

$ export LUAJIT_LIB=/usr/local/luajit/lib
$ export LUAJIT_INC=/usr/local/luajit/include/luajit-2.0

Nginx のコンパイルとインストール

configure、make、make install でインストールします。パスは適宜読み替えてください。

$ ./configure --prefix=/opt/nginx \
  --with-ld-opt="-Wl,-rpath,/usr/local/luajit/lib" \
  --add-module=../ngx_devel_kit-0.2.19/ \
  --add-module=../lua-nginx-module-0.9.16/
$ make -j2
$ sudo make install

インストールされたNginxのバージョンを確認します。

$ /opt/nginx/sbin/nginx -V

Nginx のバージョンが表示されればインストールされています。

systemd への登録

systemd に登録しておきます。Nginx のサービスファイルは以下のものを参考に作成しました。

以下のファイルを、/lib/systemd/system/nginx.service に作成します。

[Unit]
Description=The NGINX HTTP and reverse proxy server
After=syslog.target network.target remote-fs.target nss-lookup.target

[Service]
Type=forking
PIDFile=/opt/nginx/logs/nginx.pid
ExecStartPre=/opt/nginx/sbin/nginx -t
ExecStart=/opt/nginx/sbin/nginx
ExecReload=/bin/kill -s HUP $MAINPID
ExecStop=/bin/kill -s QUIT $MAINPID
PrivateTmp=true

[Install]
WantedBy=multi-user.target

Nginx を enable にし、更に起動します。

$ sudo systemctl enable nginx
$ sudo systemctl start nginx
$ sudo systemctl status nginx

curl でアクセスし動作確認します。200 OK が返ってくれば成功です。

$ curl http://127.0.0.1 -I

Lua の動作確認

このままだとただの Nginx のインストール記事になってしまうので、一応 Lua の部分の動作確認もしておきます。ここでは Hello,world!Lua で HTTP のレスポンスとして返してみます。 設定ファイル (デフォルトだは nginx.conf) の server context 内に以下を追記します。

location /hello {
    content_by_lua "ngx.say('Hello,world!')";
}

Nginx を reload して、curl で動作確認します。

$ sudo sytemctl reload nginx
$ curl http://127.0.0.1/hello
Hello,world!
  • Hello,world! と表示されたので、Lua が動作しているようです。

終わりに

本格的に使う場合には Firewalld の設定をしたり、SSLの終端として使う場合にはコンパイル時に ssl モジュールも追加してあげる必要があります。必要な方は設定&追加してみてください。

YAPC::Asia Tokyo 2015 に参加してきました

「ブログを書くまでがYAPC」ということで、簡単にでもちゃんとブログを書くことで僕の YAPC::Asiaを締めたいと思います。

参加記録

都合により今回は2日目のみの参加となってしまいましたが、それでもとてもおもしろく勉強になるセッションばかりで、気がついたらクロージングというぐらいあっという間の一日でした。個人的には @cubicdaiya さんの Nginx の話は自分の関心にマッチしておりとても参考になりました。

でも一番心に残ったのは、LT の中であった MySQL 5.7 ではユーザパスワードの有効期限がデフォルトでは 360 日で切れるということでした...

YAPC には著名な方が多数参加されていて、「おお、○○さんだ!」と思うことが多いのですが、憧れるばかりでなくちゃんとコードを書いて少しでも力を付けたいと思います^^; YAPC::Asia は今回が最後ということで寂しい気持ちもありますが、ひとつの区切りということで仕方ないのかなと思いました。

@lestrrat さんをはじめとするスタッフの皆様も本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした!!